放射線治療の準備
ようやく、自粛生活から少しずつ日常が戻って来ているように感じていますが、その生活は元の様にはならないようで、新しい生活様式としてのスタート。これからどんな日常に変化して行くのかしら。
私の趣味のオーケストラ活動は、今月も練習再開無し。早く合奏がしたいですが、まだまだ、じっと我慢の時ですね。
さてさて、わが家の可愛いおばあちゃん犬、ソルトの闘病日記の続きです。
2018年12月に、犬には珍しい脳腫瘍の一種、顆粒細胞性髄膜腫と診断され、治療方針も決まり、年が明けて2019年。
いよいよ、放射線治療の準備が始まりました。
2019年1月11日
埼玉県、川口のどうぶつの総合病院から紹介された放射線治療の病院は、所沢の日本小動物医療センター併設の小動物がんセンターです。
この日はtoyoさんも休みを取ってもらい、一緒に、初めて訪れました。
この日は治療の説明と、全身麻酔に耐えられて、放射線治療が受けられる身体かを見る為に、血液検査などの精密検査でした。まずは院長先生のお話しを受け、その後検査の為に10:00過ぎから預けて、お迎えは夕方。一旦病院を出て時間潰し。それにしても長い。。。💧
そして、検査の結果は、予定通りに治療出来るとの事でした。この後放射線科へ案内されて主治医の先生から色々と今後の流れなどの説明を受けました。
そして私たちは先生に、あるお願いを聞いてもらいました。
私たちはソルトの髄膜腫が発覚してからこの日まで、ノニジュースとノニ酵素を毎日欠かさず飲ませていました。
放射線治療が始まると4週間入院することになります。その間も、是非治療と一緒に、統合医療としてノニを試させて欲しいと、先生にノニの話と、動物にもノニの効果が認められたという資料、そして、人間の脳外科の素晴らしい先生が、このノニジュースと一緒に放射線治療をした患者さんについて、とても良い結果を発表した書類などを見て頂きました。
幸いな事に、先生はノニジュースの事をご存知でした。飲んだこともあるとの事でした。けれど、何がどう良いのかは知らなかったようですが、私たちの話を聞いて、二つ返事で了承くださいました💗
とてもありがたい事でした🙏✨
ノニジュースにはいくつか種類があるけど、ソルトが飲んでいるのは、こちらのノニの実と葉から出来たピューレと、ノニ酵素。
ノニには沢山の論文があって、科学的根拠があります。だから、知っているお医者さんは、積極的に患者さんに、治療と併用を勧めています。
安全性も第三者機関、世界一審査の厳しいEUノベルフードに合格しているのでお墨付き。
アスリートにも、WADAから問題無しの証明取れています。
もともと、私達家族が健康維持の為にNoni社から直接取り寄せてノニジュースを飲んでいたのですが、運が良いことに、周りにはたくさんの方、そして医師や看護士、薬剤師の方々も、それぞれの体験、経験を教えて下さって、ペットのワンちゃんにもとても良かったと、正しい情報として教えてもらえた事が、ソルトの命を救うことになったのです❣️
とても良い物を手に入れることが出来て、私達もソルトも、もう一頭の愛犬ジミィーも、とても幸せです💗
2019年1月15日
次のステップは治療前準備のMRIとCT検査。その日は、ソルトの13歳の誕生日の日でした。朝からバタバタと支度をして、片道約1時間半の道のりを、所沢のがんセンターまで。この日も朝預けて夕方までかかりました。
いよいよ来週に迫った、放射線治療の流れや、副作用の可能性など、色々細かい話を聞いて、いよいよ入院治療の準備です。
この日も丸一日がかり。
せっかくのソルトの誕生日だったけど、お祝いも何も、うっかり写真も撮るのを忘れてました(^_^;)
写真は、1月18日、誕生日の3日後のものです。
この3日後に、いよいよ入院、放射線治療の開始です。
ソルトは大丈夫!一緒に乗り越えて頑張ろうね🤗
つづく。