あれからちょうど1年
ソルトの闘病日記です。
ちょうど一年前の事。
2018年12月3日、正確には日付が変わった4日の深夜2:00頃の事でした。
一緒にベッドで寝ていたソルトの様子が急におかしくなりました。
手足を激しくバタバタさせて荒い息💦
手足はまるでクロールで泳いでいるかような位の激しさで、手足をバタバタバタバタさせて、何が起こっているのか?私も半分寝ぼけた状態でその様に直面していたのでパニック状態💦「ソルト!ソルト!!どうしたの!!!大丈夫??」と、声をかけるのが精一杯でした。
とにかく今まで見たことない様子に「あ~。。このまま死なせてしまうかもしれない。toyoさんごめんなさい🙏💦」そう、心の中で思いました。
というのも、この日この時期、私の夫toyoさんは、タイミング悪く、平日出張で不在だったのです💧
真夜中で、私も半分寝ぼけながらもソルトの異変を見て、慌てて動物病院へ電話をかけました。「ソルトが死んでしまうかもしれない、どうしよう!!」焦る気持ちに手が震えて、電話番号がが上手く押せない💧
まるで夢の中の出来事の様にも感じました。
掛かり付けの病院は、自宅兼病院なので、留守番電話に名前と用件と電話番号を入れておけば、折り返しかけてくれるシステムになっています。
留守番電話にメッセージして、「助けて下さい!!!!」と伝えて電話を切りました。
ソルトが発作らしいものを起こしてから電話を切るまで、計ってはいないけれど、感覚的には5分~10分以内。もしかしたら、3~5分以内。とにかく電話を切る頃には発作はおさまっていて、「あれ???夢だったかな????」と、気のせいだったのかな?と思う位ケロっとしていました。
その後の様子は、しばらくは、無駄にうろうろしたり、布団をホリホリしたりと、落ち着かない状態。それも暫くしたら落ち着いてやっと普通に寝てくれたので、それまでの間に動物病院から折り返しの電話はなかったけれど、朝一で病院に行ばいいかな、と、とりあえず私も眠りにつきました。
朝6:30頃。電話が鳴って「今電話に気がつきました。どうしました???」と、動物病院から。夜中の出来事を話すと、「それはてんかん発作ですね。今日病院に連れてこられますか?」と言われて、もちろん、病院が始まる時間と同時にソルトを連れて病院へ行きました。
長くなるので、次回へつづく。
写真は今から2年前。数少ない、お気に入りのおもちゃを咥えてポーズを取るソルト❤️